和歌山リビング新聞社のCSR推進方針

私たちは、企業活動を通じて、読者、クライアント、社員、そして社会に対する責任をバランスよく高い水準で果たし、満足度を高めていくことで、さまざまなステークホルダーの方々の信頼を得ながら、地域社会に貢献することを目指します。
1.生活者第一主義、地域密着を軸にしたメディア発行を通じて地域社会の発展に貢献します。
2.地域社会や生活者と深く信頼関係を構築するための地域貢献活動に積極的に取り組みます。

行政との取り組み

  • 2019年、和歌山市と「地方創生の推進に関する包括連携協定」を締結。

  • 2017年、和歌山県の「女性活躍企業同盟」に登録。女性の就労支援セミナーを開催しました。

  • 2017年「わかやま結婚・子育て応援企業同盟」「ヘルスケア産業革新プラットホーム」に登録。

地域のさまざまな課題解決に向けて、和歌山県や和歌山市と連携し、メディアを駆使して取り組んでいます。子どもからお年寄りまで一人一人の暮らしが今よりもっと便利に、より健康で豊かな生活が送れることをめざして地域に貢献します。
※2012年、和歌山市と「がん対策推進に関する企業等連携協定」を締結

わかやま絵本大賞プロジェクト

参加書店や地域の読者などの投票によって選ばれた絵本を和歌山市内の全小学校に寄贈。 和歌山市教育委員会から感謝状をいただきました。
2013年から2023年まで実施。

新小学1年生・交通安全キャンペーン

地域の子どもたちの安全を願って、2015年から毎年実施。交通安全手帳を作成し、和歌山市、岩出市、海南市の新小学生に配布。和歌山市教育委員会から感謝状をいただきました。
・新小学1年生・交通安全キャンペーンについて詳しくはこちら

大人大学

  • 和歌山城の石垣をテーマにしたフィールドワーク

  • 会場は和歌山大学の観光学部棟

  • 講師は和歌山県の歴史や文化に精通した学者たち

和歌山リビング新聞社は国立大学法人和歌山大学、株式会社紀陽銀行)と連携協力を図り、地域活性化事業として毎年秋に「大人大学」を開講しています。
・大人大学について詳しくはこちら

日本宇宙少年団和歌山分団

「リビング和歌山」創刊30周年を記念して、2009年に社会貢献活動の一環として「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」を設立。地域の青少年の育成に貢献したことにより、日本宇宙少年団理事長の松本零士さんから感謝状をいただきました。※2020年から活動休止中。
・活動記録はこちら

日本宇宙少年団は全国に約3000名の団員、約800人の指導者を擁し、宇宙教育を実践するネットワークを広げています(http://www.yac-j.or.jp/)